スタッフ紹介 Staff

 

同志社大学　化学工学部入学無事に四年間で卒業。装置工学研究室（通称奥研）でFRPの破壊力学を卒論として納め学位を取得（卒業すれば、みんなもらえる）

 

 

 

恩師奥田教授の紹介で淀屋橋の機械商社「三興商事（株）」に入社粉粒体の空気輸送装置メーカーの販売会社でそこで14年間ファインセラミックスのシステム機器営業を経験単なる商社マン活動に終わることなく、セールスエンジニアとしてシステムプラントを提供。その経験と実績が現在の会社の礎となっている。特に粉砕、混合は装置の特許も申請していた。

 

 

 

すべての準備を終え、JR天王寺の駅前のマンションの一室（8畳）にて一人で開業。伝説の稲妻プレスを「ニュートンプレス」と命名し販売活動を開始

 

 

 

現、（株）エターナルジャパンの野澤社長と国際ホテルの狭い喫茶店でエターナルプレートの構想を聞かされる。（正直、この時はヒゲ面のあやしい人物と思った；野澤さん、すみません）いきなり人の骨をセラミックスに混ぜてプレートにしたいと言うんだから、当時は誰が聞いてもまともな人ではない、と思うでしょう！？しかし、話を聞く内にあまりの熱心さにちょっとマジメに考えてみようかな～と思ったのが切っ掛けでエターナルプレートの製造を担当することになってしまいました。

 

 

 

とある知り合いの紹介で現本社東大阪市高井田に本社とショルームを移転し、同時にシステム機器のショールームを開設サラリーマン時代からやりたかった“テスト～システムの設計までの一貫した営業体制“が実現できた瞬間である。

 

 

 

資本金を1,000万円から2,000万円に増資。

 

 

 

成形工場として第二工場を設立機器販売だけでなく、委託成形事業を伸ばすのも当初からの計画の一つであった。これは、押出成形機メーカー「ユニバース株式会社」の元社長の方針に賛同しパクった物であると、注釈しておきます。（ユニバースの光富会長、すみません。無断借用で！）

 

 

 

アズワンと正式代理店契約を締結。

 

 

 

資本金を3,000万円に増資。

 

 

 

本社と第二工場を統合して、現本社／東大阪市加納工業団地に移転。3階建てからなる自社ビルを建設し、委託成形工場、EP加工製造工場並びに粉砕、混合、分級等のシステム機器のテスト室を設置し、2FにはNPa機器の成形機器テスト装置を完備して、念願の粉粒体システムのトータルアドバイザー会社としての体制を確立。

 

 

 

マウンテンバイクでの通勤帰路に転倒！！左鎖骨を骨折。生まれて初めての入院、手術、全身麻酔を経験。チタンのプレートを約半年間装着し全快へ！全身麻酔は、驚くべきもので仮死状態を体験。しかし、臨死体験はせず。社員からのアドバイスで自転車に乗るのを止める！

 

 

 

東大阪商工会議所より、会頭賞を授与並びに日刊工業新聞社賞も同時に受賞これまでの10年の社業が世間に認められた証として感極まる瞬間であった！

 

 

 

東日本大震災で日本は大変なことになる！会社として、復興の援助は無償にて取り組むことを社員に伝えると共に、利益からの義援金援助をすることを決定！！

 

 

 

粉砕機関係の関東地方代理店として、三興商事(株)東京支店殿と正式代理店契約を交わす。
同時にハンマークラッシャーNH-34S,サニタリークラッシャーSC-01をテスト機として東京支店に設置、テスト機として稼働

 

 

 

技術部を製造課と設計課に分離し、人員増強して技術力UP他、食品に特化した粉末化事業の可能性を追求！！商品化の模索へ

 

 

 

社会情勢の変化にも依るが、主に粉体事業を中心に機械システムだけで無く、一般消費財の製造販売とエネルギー関連、特に自然エネルギーを利用した関連事業を推進していく！！特に食品事業に関しては、まだマル秘であるので公表は差し控えるが、フランチャイズ展開ができればと考えている。その向こうに上場も視野に入れた夢が見えてくるのではないかと思っている。日々謙虚に、そして努力し勉強して行く中で夢が具現化し、大志となり現実になるものと信じている。2014年1月頃

 

 

 

「連続多層成形機」で特許を取得
歯科材料（セラミックス歯）の5層連続成形に世界で初成功
これにより、多層の自然な色合いの人工セラミックス歯の量産設備が完成。インプラント業界に貢献。

 

 

 

フリーズドライ乾燥委託事業を本格化させ自社製新商品も展開