人気No.1
粉砕器
(大型)
大型ハンマークラッシャー
健康食品、穀物、鉱石、木片などの乾燥原料の粉砕に最適!
連続粉砕機ハンマークラッシャーはスイング式のハンマー刃部の衝撃力と波形の容器壁部の間に生じる摩砕力で効率良く粉砕を行います。6種類のスクリーン(網目)を交換することにより、粒度調整が可能であり、粗粉砕から微粉砕までこれ1台で行うことができます。
簡単
超微粉砕
超微粉砕
連続粉砕回収ユニット
原料投入、粉砕、回収まで1ユニット化
ハンマークラッシャーを核として、投入ホッパーから粉砕品回収までの一連の工程をユニット化させました。
ホッパー内に投入された原料は、振動フィーダーにより定量的に切り出され粉砕機へ投入されます。更にその粉砕された原料は粉末回収装置に搬送されタンク内へ回収されていきます。一連の作業において粉塵を発生させないシステムですので省力化と共に、クリーンな作業環境を提供しております。
NH-00SAユニット構成
振動フィーダー
- 駆動振動数:50~70Hz
ハンマークラッシャー
- ※形式:NH-20S(3,600rpm)
- 能力:30~150KG/H
捕集サイクロン&捕集クリーンユニット等
- ブロワ付。
強力エジェクター方式による吸引捕集
- コンプレッサーエアーを使用
(標準:5KG/c㎡,0.5m3/min)
高性能サイクロン&集塵ユニット
- 高収率回収(99%以上)を実現
コンパクト設計
- 機器一体型で移設容易、設置スペース小
メンテナンス容易
- 粉砕機及びサイクロンタンクのみの
清掃でOK(ワンタッチ容器開閉機構)
低騒音化
- サイレンサーの標準装備
機器配置が自在
- フレキシブルホース接続により、自由にユニット設計が可能
特注対応
- 特殊仕様、大型設備も設計・制作可能
アガリスク茸、味付海苔、固形砂糖など
食品関係及び廃木材、鉱石など
粉砕後の細かさ、粉砕処理時間などの粉砕データ
素材名 |
投入時寸法 (mm) |
粉砕時間(分) |
粉砕処理時間 (kg・1時間) |
粉砕後粒径(μm) (メッシュ) |
---|---|---|---|---|
いりこ | 5 | Φ6 | 20~100 | 1~2mm |
たまご殻 | 3 | Φ0.3 | 25~80 | 102(165) |
しいたけ | 3 | Φ0.3 | 20~50 | 98(170) |
とうもろこし | 1 | Φ2 | 40~100 | 524(30) |
鉱石 | 3 | Φ6 | 80~200 | 1~2mm |
仕様表
形式 |
粉砕槽寸法 (mm) |
外形寸法 (mm) |
電源 |
消費電力 (KW) |
重量 (kg) |
---|---|---|---|---|---|
NH-34S | Φ175x80 | 300x500x540 | 単相 100V | 0.75 | 25 |
NH-20S | Φ230x110 | 450x570x930 | 三相 200V | 1.5 | 75 |
NH-30S | Φ255x140 | 520x850x1000 | 三相 200V | 2.2 | 100 |
NH-50S | Φ290x140 | 520x880x1100 | 三相 200V | 3.7 | 130 |
NH-100S | Φ335x140 | 600x900x1100 | 三相 200V | 7.5 | 140 |
(付属品)メッシュスクリーン6枚(φ0.3,0.4,0.7,2,3,6mm)、回収用袋 上下1セット
インバータ(回転数可変)仕様 ※オプション
インバータ仕様にすることで、粉砕刃の回転数を変更することができます。標準仕様では3,450rpm(1分間に3,450回転)のみの回転数ですがインバータ仕様では0~3,450回転の調整が可能となります。低回転にすることで微粉の発生を抑え、すべてを粗めに粉砕することができる。粉砕熱の発生を抑えることができるなどのメリットがございます。
電磁フィーダ(原料自動供給)仕様 ※オプション
ハンマークラッシャー標準仕様では、粉砕原料の投入は手動となります。電磁フィーダを使用することで自動供給が可能となります。粉砕量が多いと人がついていないといけないというデメリットがありますが電磁フィーダを使用すれば楽々と粉砕を行うことが可能となります。